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AIの役割から考えるAIが行き着く未来世界の姿は人類滅亡?

AIとは正式名称Artificial Intelligenceのことで、日本語で簡単に言うと人工知能のことです。

最近では将棋などでプロ棋士がAIに負けるということまで起きています。

生活面では便利になっていくAIですが、AIがより生活に密着した世界はどうなるのか考えてみます。

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AIの役割

AIの役割は以下のとおり?

①人の生活を便利にする

②人の安全を守る

③人の労力を減らして人の仕事を減らしてくれる

④人の頭で考えないと改善できないことを過去データを分析して改善してくれる

AIの目的は世界平和!

AIの目的は何かな~??と考えてみました。

それはずばり「世界平和」!!

人の生活を便利にする、人の安全を守る、人の労力を減らして楽にするというような役割から考えると最終的に行きつくのは世界平和となるのではないでしょうか?

AI技術の使用例

AIの技術を使ったすでに実用化されているもの、実用化寸前のもの、未来に実用化が予想されるものをあげてみます。

すでにAI技術が使用されているもの

・個人の閲覧履歴などからあなたの好きなファッションを予想してくれる

・会話を楽しめるAI搭載人型ロボット

・掃除ルートをどんどん効率化していくお掃除ロボット「ルンバ」

実用化目前のAI技術活用例

・AI搭載自動車による自動運転

・AIの巨大な計算能力による銀行業務や保険業務

未来に実用化が予想されるAI技術

・AI技術の軍事使用

・AIロボットによる人間のライフサポート

・AIによる仕事の超効率化

そして・・・AIが発展した未来の世界はこうなる?

AIのできる仕事が増える=人間の仕事がなくなる

AIの仕事が増えるということは、人間の仕事が減るということを意味します。

日本の失業率は5%がターニングポイントと言われていますが、今よりも圧倒的に仕事が減るということは失業率は大幅に増加することになるでしょう。

人の安全を守る=人は外にでない方がいい

例えば自動運転などは、人間の運転が事故を起こすという考えから生まれます。

つきつめると人間が外に出なければ事故は起こらないということです。

AIは人間が外にでることを阻止する方向になるでしょう。

世界平和=人間不要論=人類滅亡

人間がいるから争いが起こる⇒人間がいなければ争いは起こらない⇒人間不要=人類滅亡

こうなることはすこし考えれば誰でもわかることでしょう。

AIが発展し、人間の知能を超えるということはこの結論にいきつくかもしれません。

まとめ

最後はかなりくら~い話をしてしまいましたが、AIの発展は人間の生活を便利にしてくれることに違いはありません

必要なところでうまくAIを取り入れるようにすれば明るい未来が待っているでしょう。

しかし、テクノロジーが人類を滅ぼすといわれているように、使い方を間違えれば大変なことになります。

用法容量を守って正しく使用しましょう(笑)

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